ネコマル
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ろくみん
無料で6か月間様々な特典を利用できるprime studentですが、ついつい無料期間の終わる時期を忘れがち…
Prime studentの無料体験が終了すると、自動的に有料会員に移行して年会費を請求されてしまいます。
なので気づけば有料会員の年会費を払っていたという人も少なくありません。
そういった事を避けるためにも事前に有料会員への自動更新を解除しておくのがおすすめ。
ネコマル
ついでに「気づいたら有料会員になっていて、年会費を払ってしまった」時の対処法も合わせて紹介していきます。
自動更新の解除方法
自動更新の解除は二つの方法があります
- カスタマーサービスに問い合わせる ←オススメ
- 会員終了お知らせメールから解除する
中でのオススメなのは「カスタマーサービスに問い合わせる方法」です。
会員終了お知らせメールを受信する設定にしても、忘れてしまう危険性があるので出来るなら早めにやっておくに越したことありません。
メールから解除する方法は非常に簡単で、届いたメールから直接自動更新解除をするだけ!
メールを受信する設定に変更するやり方は、説明の都合上「退会・解約の方法」で一緒に解説しますね。
カスタマーサービスから自動更新を解除する方法
自動更新の解除はamazonのカスタマーサービスに問い合わせればOK!
24時間対応しており、LINEのようなチャット形式で相談できるので非常に便利です。
ろくみん
実際のやり取り
やり方は超簡単!
基本的には
Aさん
というだけです。
具体的なやり方としては、まずカスタマーサービスにアクセスして「今すぐチャットをはじめる」をクリックします。
するとこんな画面のポップアップが表示されます。
最初はAIが対応してくれますので、まずは「アカウントまたはプライム会員に関する問題」をクリックしましょう。
「アカウントまたはプライム会員に関する問題」が表示されていない場合は、他の黄色いボタンを押しても問題ありません。
その後、画面一番下の人のアイコンをクリック。
すると担当者につなぐかの確認がされるので、「はい」をクリックします。
ここで問題の概要を問われるので「自動更新を解除したい」と送信しましょう!
一語一句同じじゃなくても、ニュアンスがあっていれば大体大丈夫です。
ここで「チャット」か「電話」でのやり取りを選べますので、好きな方を選択しましょう。
ろくみん
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するとカスタマーサービスの担当者がチャットに入室し、質問に答えてくれます。
あとはプライム会員の自動更新を解除したい旨を再度伝えて、処理を行ってもらいましょう。
退会・解約する方法
Aさん
こんな方のために退会・解約する方法についても解説しておきます。
また途中で先ほど説明を省いた
- 会員終了お知らせメールの受け取り方
- メールからの自動更新解除方法
についても説明します。
スマホからのやり方
スマホから解除する際の大まかな手順は以下の通りです。
まずはamazonアプリを立ち上げましょう。
トップページ左上にある「三」をタップ。
次に「アカウントサービス」をタップ。
その後、「プライム会員情報の設定・変更」をタップ
「プライム会員情報の管理」をタップ。
プライム会員情報の「会員情報を変更する」をタップ
「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」をタップ。
ちなみにここで「更新前にお知らせを受け取る」にチェックを入れておくと、有料会員への自動更新三日前にメールを受け取ることができます。
そのメールから自動更新解除設定が行えるようになっているので、こちらの方法を希望する人はぜひ。
ろくみん
続いては「特典と会員資格を終了」をタップ。
やはりamazon側も辞めて欲しくないのか、かなりしつこく聞いてきますね。
最後に「会員資格を終了する」をタップして終了です。
ネコマル
PCからのやり方
続いてはPCからやるときの方法を紹介します。
基本的なやり方はスマホの場合と大体同じです。
[ptimeline color=”green”] [ti label=”” title=”STEP1”]amazonアプリを立ち上げる[/ti] [ti label=”” title=”STEP2″]画面左上のメニューボタンをタップ[/ti] [ti label=”” title=”STEP3″]「アカウントサービス」をタップ[/ti] [ti label=”” title=”STEP4″]「プライム会員情報の設定・変更」をタップ[/ti][ti label=”” title=”STEP5″]「プライム会員情報の管理」をタップ[/ti]
[ti label=”” title=”STEP6″]「会員情報を変更する」をタップ[/ti] [ti label=”” title=”STEP7″]「会員資格を終了する(特典を終了)」をタップ[/ti] [ti label=”” title=”STEP8″]「特典と会員資格を終了」をタップ[/ti] [/ptimeline]まずはamazonの公式ページにアクセスします。
その後、画面右上の「アカウント&リスト」をクリックします。
次に、アカウントサービスの「プライム」をクリックします。
プライム会員情報の「会員情報を変更する」をクリック。
下に出たメニューの一番下にある「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」をタップ。
ネコマル
ちなみにこの上にある「更新前にお知らせを受け取る」に✔を入れておくと、自動更新前にEメールを受信する設定に変更することができます。
Aさん
という方はこちらでサクッとやってしまうのもいいかもしれません。
ネコマル
ここではamazonがprime会員のお得さをアピールして、辞めさせないように引き留めてきます。
ろくみん
本来の目的を思い出して、ページ一番下にある「特典と会員資格を終了」をクリックしましょう。
これでいよいよ最後です。
最後は先ほどと同じく、ページ一番下の「会員資格を終了する」をクリックしましょう。
ネコマル
有料会員になってしまった時の対処法
ネコマル
ろくみん
ネコマル
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このようにAmazon primeなどに勝手に入会してしまったとしても、なにも全額払わなくても大丈夫!
運が良ければ全額返金だって夢じゃありません。
[box01 title=”全額返金の条件”]
自動更新後にprime特典を一度も利用していない人[/box01]
しかし基本的に現金での返金には対応していません。
クレジットカードへの請求が相殺される形で返金処理が行われ、そもそも請求が無かったものとして扱われます。
また全額返金の対象外の人であっても、利用した日数に応じて月割りで計算してくれるので安心です。
この時の計算は、「最後にサービスを利用した月」-「本会員に加入した月」で求めることができます。
5月に本会員に加入
6月にサービスを利用
8月に再度サービスを利用
8月以降、サービスを利用せず10月に返金処理を申請
上記の場合は5月から8月まで利用したとみなされ、「8-5」で四か月分の会費を使ったと処理されます。
primeの月額は350円なので、四か月分だと1400円
これを年会費3900円から引き算した、差額の2500円が返金される計算になります。
このように返金処理では加入している日数で計算されるので早めの対処が吉。
なのでここからは実際の返金処理のやり方を紹介します。
返金処理で年会費を取り戻す方法
「返金処理」といっても何も難しいことはありません。
方法としては何も気にせず「プライム会員を退会・解約する」するだけ。
あとは勝手に返金額が計算されて、お金が戻ってきます。
前述した退会・解約方法から自分でやってもいいですし、カスタマーサービスに退会処理をお願いしてもOK。
自分に合った方法で対処しましょう!
まとめ
Amazonのプライム会員を退会するのはとても簡単です。
というより、カスタマーサービスに聞けばほぼすべての処理を行ってくれるので、気軽に聞くのが一番おすすめ。
間違って有料会員になってしまった人などは、早めに退会処理をして返金処理をしてしまいましょう!